そらいろのーと

仕事が忙しくなって来ると、残業々々で土日出勤なんて事もあり得る。
疲れてくればボリュームのあるものや甘い物が食べたくなる訳だが
22時に会社を出て自転車で帰宅するにもそんな時間にやっている店なんぞ
吉野家、すき屋、コンビニ、夜遅くまでやっているラーメン屋等々

食事は何とかなるにしても、甘い物はコンビニスイーツ位しか無いと
思っていた…

最近利用頻度が上がってきた店、気になるケーキショップ等を書いておく。

今晩の東京２３区域には、大雨やら雷やら洪水やらって
複合した警報が出まくっていた。
だが、当然のごとく自転車通勤で出社。
往路は雨に降られることもなく、涼しめの気温で走れた。
一方復路…

ピカッ！と光って間髪入れずに雷鳴が轟く様子。
新宿は雷雲の直下にあった。

世界が白色光で一瞬照らされ、そして轟音が響く…
こんな状態で帰宅するのも無茶なのだが、いつ終わるとも知れぬ
雷はより高いものに引き寄せられる筈…なので、できるだけ高い
建物に沿うように自転車を走らせた。

可能ならアーケードを、できるだけ危険の低い場所を選び…

XROAD RM-A4000 接触編
XROAD RM-A4000 発動編

バイクのエンジンを掛けずに放置していても、1ヶ月程度なら
大丈夫の筈が、２週間エンジンをかけてなかっただけで
電圧が８Ｖまで降下していた。
GPZ400Rは電圧計があるので、ほぼ８Ｖ程度…

大体が12Vバッテリーで、エンジンをかけてライトを消している
状態なら、もう少し上の電圧を指す筈だが８Ｖ…orz
セルもロクに回らないよ(´･ω･｀)
充電もできないのでNAP'Sにバッテリを買いに走ったのだが
バッテリ代16,000円は痛い出費だった（;´Д⊂）

原因は…

車にはＥＴＣを付けてから何年になるだろうか。
深夜割、早朝割、外環割のどの料金割引、料金所のスムーズな通過や
料金所渋滞の回避等々の恩恵を受けてきた。
車のＥＴＣ機器を買ったのは安くなり始めた頃で機器登録だけ
やってもらって、車への取り付けは自分でやった（工賃浮かせた）ので
確か15,000円程度で収まった。

一方オートバイでもＥＴＣ化したい想いはあったのだが、問題は
車載機と取り付け工賃等々…４万～５万円かかるので二の足を
踏んでいた。
>>オートバイの場合は防水、防塵、振動対策等を行う必要があるためか
>>車載機自体が乗用車用と比べて高価である事、乗用車用は自分での
>>取付けが許容されていたが、オートバイの場合ではサービス店での
>>取り付け以外は許容されない事等。

軽自動車用のをヤフオク辺りで落札して、無理やりつけちゃうって
選択肢も無きにしもあらずだが、どうも電装系周りが弱いうえに
今のところは問題ないらしいが、そのうちＮＧになる可能性も
あるかもないかもって感じなので、やりたくはない。

そんな状況だったが、数日前オートバイ用品専門店NAP'Sのサイトを
見ていたらこんな記事を見つけた。

今日はちょっと濃いデジタル一眼レフネタを書いてみる

自転車、オートバイ、車、登山等、どのシーンでも欠かせない撮影
アイテムとして、一眼レフデジカメNikon D300を活用しているが、
最近の機器類の増量？やら、各種情報収集等を経て…少し増強したい
かなあと思いはじめた。

いくつかポイント別に整理しておこうかと思う。
・撮影枚数の増量
　現在は８Ｇメモリを使用
　FineモードJPEGで約1,200枚の撮影可能
・Exif情報の増強
　さらに追加できる情報があるらしい

以下詳細追加

日がな一日パソコンの画面を眺めているような仕事のせいで
仕事が忙しくなると酷い疲れ目になる。
いくら多忙でも毎日の自転車通勤は欠かさないので、疲労も
溜まってきた今日この頃だ。

例によって例の如く…会社帰りに神田川源流を求めるシリーズである。

WikiPediaより江古田川について引用
　東京都練馬区内で千川上水から分水。川底から湧水もあるという。
　練馬区内は暗渠で、暗渠区間の一部は中新井川緑道や中新井川
　児童遊園になっており、練馬すずしろの道の一部を構成している。
　徳殿公園前信号から下流は練馬区と中野区の境界を流れ、
　下徳田橋から開渠となる。北江古田公園北辺から中野区内部に
　入り、江古田地域を流れた後、松が丘の江古田公園にて妙正寺川に
　合流する。

さて、暗渠になった川をどうやって探すかと言うのは、桃園川緑道でも
悩みの種だったが、少し考えてみると…
・元が川なので上に住居は作れない。
・一般に下流が広くなっている事から、川幅は下流のサイズ以下
・既に住宅地化されている事から、幅は小川以下と想定
等々から、緑道または小川程度の幅の細い道を探す事にした。

東京湾及び、周辺への短距離フェリー、水上バスについて
まとめておく。

水上バスやフェリー、輪行を組み合わせれば東京湾内の行き来だけで
散歩やポタリングコースがいくらでも組めるかと思う。

プラン例１）
　輪行で横須賀市久里浜へ行き、東京湾フェリーで千葉県金谷へ
　富津でキャンプし、自走で帰ってくる
　途中面倒になったら輪行

プラン例２）
　浅草、品川、お台場を結ぶ航路がそれぞれにあるので
　途中を水上移動にしてポタリングをする。
　品川～お台場　撮影ツーリングプラン

東京観光汽船と言う船会社を知っているだろうか…

隅田川～お台場～品川等を結ぶ水上バスや観光クルーズ船を運営して
いる会社なのだが、隅田川橋巡り完全版を作成中にこんな記事を
見つけた。

>>船の科学館・しながわ水族館ライン休航のお知らせ
>>船の科学館・しながわ水族館ラインは、平成5年10月にカナール
>>クルーズ 航路開設以来、東京の運河観光コースとして皆様に
>>ご利用いただいて参りましたが、平成20年9月29日をもちまして休航いたします。
>>永らくのご愛顧に心から感謝とお礼を申し上げます。

つまり、このラインを通る風景は来月末を以って簡単な方法では
見えなくなるっちゅー事だ。

それじゃあ来月末まで限定のツーリングプランを作るしか無いぞ！
と言う訳で考えてみた。

以前、Mixiのコミュニティで隅田川の橋を繋ぐポタリングをやったが
残念ながら別のイベントで参加できなかった。

隅田川は岩淵水門で荒川から分流し、最終的に東京湾に流れ込む。
じゃあ岩淵水門でスタートするのが道理であろうとして、お台場までを
メインコースとして考えてみた。

大江戸温泉物語である。
さて、入るか

昨晩はMixiの「都内を自転車で駆け抜ける」コミュニティの深夜部の
オフ会っつうか走行会に行ってきた。

コースは、こんな感じ
　芝公園をスタート
　皇居をぐるりと回った後
　　桜田門で休憩
　祝田橋を渡って銀座を抜けて
　かちどき橋を越えたら晴海埠頭へ
　　晴海埠頭で休憩＆撮影タイム
　晴海大橋を渡ってお台場へ
　パレットタウンの観覧車を眺めつつ
　大江戸温泉物語で解散

走行ログはこちら
相変わらずGPSロガーが誤検知して水面下を走っていたりするのは
水際を走る時はどうしようもないようだ。

先日、Googlemapのストリートビュー機能が公開された。
Googleサイドの記者会見の記事から一部抜粋すると…

・撮影する道路は公道からに限っており、私道や
　敷地内に入っての撮影はしていない
・映っている人の顔については自動認識によりぼかし
　処理を行っており、米国では車のナンバープレートなどに
　ついても一部処理を行っているが、日本では解像度の
　問題でほとんど識別できないと思われるため、現時点では
　顔以外には自動的な処理は行っていない
・問題のある画像については報告してほしい
・報告用のページでは、プライバシーに関する画像として
　「人の顔」「ナンバープレート」「自宅」といった項目が
　設けられており、自宅の画像が公開されたくないという要望に
　ついても、メールのやりとりなどで確認が取れれば対処していく。

2008.8.1[金]の朝、環七で自転車同士の衝突による死亡事故が
発生した。

記事のWeb魚拓

加害者の自転車車種は不明だが、現場は丁字路で被害者が青信号で
横断歩道を渡ろうとした時に加害者が赤信号に変わった交差点
（横断歩道）に時速30Km程度で突っ込んできたそうだ。

被害者(58)は跳ね飛ばされて頭を打って死亡。
加害者(18)は殺人者となったわけだ。

何が悪かったのかは言うまでも無く加害者側の信号無視なのだが
さらに問題なのは、自転車による信号無視と言うのが日常茶飯事で
ある事だ。車や原付、オートバイに乗っていて信号無視しない人で
あっても、自転車なら呼吸するが如く自然に信号を無視する人が
とても多い。

通勤の往復で寄り易いせいか、神田川関連のネタが作り易い
事に気づいた。
今までネタにしたのはこんな所だ。

桃園川緑道（神田川支流）
妙正寺川（神田川支流）
神田川…Mixiオフ会
神田川　新橋

今朝の通勤時にサイコンの画面を見たらゾロ目がでていた。
確か初期値200Kmで設定して使い始めたと記憶しているので
200Kmを差し引いて計算すると、平均速度20Km/h弱で
走っているようだ。

それはさておき、最近通勤経路を変えた。