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2009年6月15日 (月)

自宅で炭火焼き

最近ネタ不足なので、ちょっと車輪から外れたネタ等を書いてみる。
先日、万能蒸し器が炭火台に使えると判ってから炭を熾す機会が増えた。
キャンプ場で炭熾しをするなら、着火剤や落ちている小枝やまつぼっくりで
着火した炎に炭をくべて熾すのだが、自宅の場合で小枝は手に入りにくく
着火剤を毎回買うのもどうかと思った。
チャコールスターター(炭熾し鍋)+ガスコンロってのも考えたが、その
ためにわざわざチャコスタを買うのも勿体無いので、どうしようか考えて
居た矢先にふとアレの存在を思い出した。

それは、一斗缶スモーカーのチップ発熱用に使っている電熱器だ。
スモークで燻されているためにやたらと年季が入っているように見える。
電熱器

これに炭を置いて電熱器全開で放置
使ったのはアウトドア用品専門店「L-Breath」で購入した399円/3KgのBBQ
木炭…安物のせいか、形も木の種別もバラバラ(ノ∀`)
399円/3Kg


5分程放置すると真っ赤になった炭が炎を上げて燃えていた。
電熱器の中身はニクロム線と300wx600wの切り替えスイッチのみ、
発熱部分はセラミック製なので炭が燃えていても問題ない。
つまり放置OK…あんまり放置はダメだけどね。

試しに魚を焼いてみた。
臭い!!


この魚は臭いので有名なクサヤの干物だったりする。
室内で焼くととっても臭いので、屋外で焼くために炭火を熾したのだが、
まあ、なんと言うか、焼いている間はとてつも無く臭かったですよorz

おわり

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