焚き火台新調(=´∇`=)
暫く前に注文しておいたアレが届いた。
「品名:チタン板金」
…そう来たか!?
> 板金とは金属を薄く平らな形状に形成したものである。金属材料の基本的な形状の
> 1つであって、切断加工や曲げ加工により様々な形状に加工することができる。
> たくさんの日用品がこの材料から作られている。
まあ、確かに板金である。
注文したのは、Garage Pickupcamperウルトラライト焚き火台
「プチかまどM3チタン」+「火床・チタン製」
と言う、0.8mm厚のチタン合金で作られた小型焚き火台のセットと専用サイズの
「プチ鉄板」だ。
以前、ソロで使う焚き火台は万能蒸し器で十分じゃないか?と書いたが、実際問題として
持ち歩くには万能蒸し器は微妙に大きめだったりするのでウルトラライトサイズの
小型焚き火台を買ってみることにしたのだ。
さて、組み立て式の小型焚き火台はホリデーロードのコンパクトストーブVHSを
持っているのだが、それの件は明日以降の日記で書くとして、まずはプチかまどの
初使用レポートを書いておこう。
使う前に
使う前のばらした状態の写真撮り忘れたが、右側に置いた携帯電話の高さが約11cm
なので大体のサイズが分かると思う。
万能蒸し器焚き火台でも利用したフライパンに乗せてみた所、見事にぴったりはまる。
これで焚き火の移動が楽にできるのが良い!
火をつけてみる
キャプテンスタッグの着火剤を一番下に、その上に木炭を幾つか置いて着火してみた。
煙突効果により10分後にはしっかり着火完了していた。
炭の燃焼時間チェック
トウモロコシを焼いた後、木炭と湿気ていた蚊取り線香を放り込み一晩放置
これは5時間後の様子で炭は熾き火状態
けっこう火持ちが良さそうな感じ
プチ鉄板のシーズニング
オリーブオイルを塗って、煙もくもく状態にして鉄板の慣らしをする。
何度か塗っては焼き、塗っては焼きを繰り返し、最後に野菜を炒めて金属臭を
取り除く。旨そうに焼けているが食べたりはしない。
後片付け...なんでも燃やすよ
シーズニングに使ったネギやオリーブオイル敷くのに使ったペーパータオルを燃やす。
後片付け...分解、そして再組み立て
全部燃やし尽くして分解、良い焼き色がついた(=´∇`=)
ほぼ12時間近く燃やし続けた影響による熱変形はこの程度
大体想定の範囲内だった。
再度組み立ててみても変形は軽微だったと思える。
収納
今は無き富士銀行の巾着が丁度良いサイズだったので、収納袋と
して利用する事にした。
次は焚き火台の比較レポートになる予定だが、本日はここまで!
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