シルクバレーキャンプ場 3日目のテント博
月曜の朝!盆休みも終わり今日から出勤する人も多いだろう。
キャンプ場は閑散としてファミリーキャンパーが4,5組
ソロキャンパーも10人居ない位か…
今回のシルクバレーでの目的は以下の5つ
・おニューのテントの初設営
・のんびり寛ぐこと
・南郷トマト、泉屋豆腐店の豆腐を使った料理を作ること
・落花生焼酎の差し入れ
・手持ちテント博覧会の実施
最後の目的の「自分テント博覧会」をやろうかね(=´∇`=)
手前から、順に
・Mountain Hardware KIVA
・Promonte VL-32
・ogawa campal ardein
・メーカー不明
こうしてみると、KIVAのでかさが良く分かる。
左上から、順に
・Mountain Hardware KIVA&Snowpeak Penta Ease(各1袋[オレンジ&茶色])
・Promonte VL-32&レインフライ(本体[黄]、フライ[黄]、ポール[灰]で3袋)
・ogawa campal ardein(でっかい1袋[黒])
・メーカー不明(本体[白]、ポール[青]で2袋)
・手前
ISUKA Air280とソリッドステークハンマー
各テント
Mountain Hardware KIVA&Snowpeak Penta Ease
我が家の新顔
広大な室内と、寝るとき以外は土足でOKな生活スタイル
スカンジウム合金の軽量で簡単に長さの微調整が出来るポールも良い
ペグはジュラルミン製のY型ペグなのもGoodだが、3日張りっぱなしにしたら
少し緩んでしまったので、幾つか改良点を考えてみた。
硬い地盤用
穴空け用にソリッドステークを一本混ぜておく
軟弱地盤用
キャプスタの30cmT型ジュラルミンペグを3本入れておく
ペグ抜き用
Y字ペグの後ろに穴開けて紐を通す(空くのかな??)
4テント中最軽量 写真のレインフライ+ペグでわずか1.8Kgでありながら
210x150の広大な床面積を誇る反面で、前室は無きに等しい。
前室の辺りにポールでテンションをかけて前室を広げようと試みた事があるが
生地が薄すぎて怖くてダメだった。調理をするなら、前室を空けた状態にするか
何か工夫しないといけないのが難点だが、登山、自転車、真冬キャンプ用には
欠かせない逸品だ。
4テント中、最も重い3.8Kgだが、インナーテントは前後左右共にメッシュパネルと
なっており、暑い時期にはメッシュに、寒い時期にはパネルを閉じて使える。
広大な前室はKIVAに比べて高さは無いもののソロで煮炊きをするには問題ない広さが
ありオートバイを主体とした旅行に使うなら十分な性能と言える。
メーカー不明
前にネタにした謎テント
キャンプ暦の長いキャンパーが見ても、出所が不明との事。
吹流しな入り口は冬用テントを思わせる。
この平べったいフレームはとても重く扱いづらい。
何故にシングルウォールの割りにバスタブが無いので雨の日には泊まりたくない。
以上、4テント
最後のヤツはゴミだから放置として、それ以外は一長一短ありだから
どれも外せない装備になったなあって思う。
---
キーワード
MHW KIVA キバ
PROMONTE VL-32
Ogawa アーディン ardein
Snowpeak Penta ease
| 固定リンク
「アイテム」カテゴリの記事
- 覚書:OutdoorGearLabの読みたい記事まとめ(2019.12.18)
- 冬マット~(2019.11.30)
- 超大型焚火台(2020.02.22)
- 愛用テントのフレーム修理(2019.11.26)
- ソフトクーラボックス(2015.03.16)
「キャンプ」カテゴリの記事
- 冬マット~(2019.11.30)
- 超大型焚火台(2020.02.22)
- 愛用テントのフレーム修理(2019.11.26)
- タウンメイト 80ED買いました(増車)(2019.11.16)
- 2019年に立ち寄ったキャンプ場まとめ(2019.11.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント