そらいろのーと

６時過ぎにゆるゆると起床
テントの外に出ると、既に賀曽利さんたちが焚き火の世話をやっていました。
徹夜ですか？と伺ったところ、寝ましたよ～との事
寝て、寒くなると目が覚めて、世話して、寝て…を繰り返していたとの事です。
さすがです＾＾

「鉄人・賀曽利 隆と走る トランスチベット・エクスペディション 全35日間」を
40枚程の画像で綴る賀曽利さんのトークの始まりです。

「週末なのでキャンプ」と言う訳ではなく、海外バイクツアー専門店道祖神の
イベント「道祖神 賀曽利隆フォーラムin 梅ケ島」に参加します。
往路ルートはスタンダードにR246→R1→清水港で買い物、静清バイパス経由で
県道29号に合流後、北上して梅が島キャンプ場へ向かいます。

ここは東京都あきる野市にあり、五日市線　武蔵五日市駅から約12Kmの山奥の
キャンプ場です。
Google mapには記載されていますが、かなり拡大しないと表示されません。
東京都内の割にはかなりワイルドなキャンプ場として知られているようです。

今回のレポートは2009.11.01現在の様子です。

6:30頃に起床、この時期にしては気温は12～13度程で比較的暖かい陽気です。
大岳鍾乳洞の管理小屋に行ってもまだ閉まったままなので、更に山に分け入った
先の大滝を見に行く事にしました。
キャンプ場及び周辺については別記事にするので、ここでは詳細は割愛します。

山から戻ってみると管理小屋の人が居たので、1泊料金1,300円を支払った後は
早速撤収、まずは檜原街道まで戻るのですが…

11/02(月)と祝日を繋げた４連休で長距離ツーリングにでかけようかと思って
いましたが、残念ながら天気予報は下り坂…
そこで、前から興味のあった東京23区内から片道50Km未満で行けるキャンプ場へ
行ってきました。

出発直前まで長距離ツーリングに行くかどうかで悩んでいたせいで、出発したのは
15時過ぎ、普段のツーリングなら既にキャンプ場入りしていないとおかしい時間です。
キャンプ場管理人さんの居る筈の17時までに到着する事が無理そうだったので
泊まりたい旨と幾つか質問連絡をし…
・清算は明朝で良い事
・薪や炭は置いていないので、手前の材木屋で購入する事
等々を確認し、ゆっくりとキャンプ場へ向かいました。