持ち物には名前を書こう!
Mixi某コミュニティで開催されるキャンプツーリングイベントに行くと、ほぼ
100%に近い確率でアイテムが被ります。
例えば…こんな感じ
キャプテンスタッグアルミロールテーブル
数年前のイベントで5卓揃っていた。
Brunton Flex stove
個人輸入かヤフオクでも無い限り入手できないアイテムなのにこことここの人が持ってる。
Brunton Canister Stove Stand
これもFlexストーブと同じ入手経路しかないが、こことここの人の他にも持っている人がいる。
他にもスノーピークの雪峰シリーズやら、携帯箸、カップ、ポット等々
数え上げればキリがない程に道具が被るので、キャンプツーリングイベントを
立てるときは、「持ち物には名前を書こう」の記述が定番となっていたりします。
ミニテーブル程度なら油性マジック直書きで名前を書くのも許容範囲ですが
スタイリッシュなデザインのカップに油性マジックでは興醒めです。
そこでテプラでも買おうかと考えてみましたが、テプラって結構高いのですよ。
一番安い機種ですら7,000円超、テープを合わせて買うと更に高い。
ネームランドなんていう安いラベルライターもあるのですが…なんつうか普通
過ぎてつまらないと考えてしまった時にふと昔親が使っていたモノを思い出して
探してみました。
それがエンボシングテープライター ダイモです。
柔らかいプラスチック板を曲げると、折れたところが白く折り跡がつきます。
この性質を利用してプラスチックテープの下からっ文字盤の凸版を押し上げて
白くエンボス加工するテープライターです。
昔使っていたのは英大文字だけ使えるタイプですが、今は英語大文字(文字間幅
2種)、英語小文字、平仮名、カタカナと色々使えるようになっているらしい。
耐水性もそこそこあるらしいし、プラスチックを打ち出して印字するので擦れて
消える事は皆無な筈…
テプラ程色々打てませんが、名前書く程度なら十分に使えるし何より面白い!
と言う事で買ってみました
まずは箱
印字サンプルが印刷されています。
使えるのは英大文字が2種、カタカナ、平仮名の4種です。
英小文字が使えると良かったのですがこのセットには無いようです。
内容物
セットされているのを含めて、文字盤が4枚、黒テープが1巻内蔵
このお店ではテープ3本おまけにつけてくれました。
打鍵?してみた
クリアテープに打ってみました、判りにくいですが「かんな」と打って
あります。
雪峰に貼ってみた
試しに貼ってみました。角から剥がれてきそうなので後で作り直して角をはさみで
落として貼りなおしますが、デジタルな印象なのに印字?はアナログなので少し
ずれたりする辺りが良い感じです。
さて、他のにも貼らなきゃ…
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