過去日記)7/17~19 3連休で大型二輪第一段階その2
7/18 09:40~ 技能1段階 3時限目
今回はコーナーの曲がり方の教習(秒数制限、ギア制限無し)
狭いS字
ここは時間制限、ギア制限無しで、クラッチ、ブレーキ等を駆使しつつ、スム
ーズに抜ける教習
広いS字
狭くても広くても基本は同じ
アクセルを開けると簡単にバランスが戻るのでとても楽
L字クランク
内側過ぎるとバンパーがパイロンに引っかかるので注意せよとの事
なるべく外周を回るようにとの注意あり
1回目は特に何も無く。
2回目は内側過ぎてパイロンにひっかかりそうになって注意を受けた。
3回目は外側を走るようにしたらスムーズに抜けて終了
スラローム教習(ギア制限なし、7秒以内)
4.5m置きに設置したパイロンの隙間をスラロームで通る教習
ここでは外周ループの路肩側にスラロームがある
1.スラローム入り口手前から左ウィンカーを出し
2.ガードレールが切れる辺りでウィンカーを戻す
3.スラロームはギアチェンジ無し、ブレーキ無し、クラッチ&アクセルワーク
のみで抜けること
一番ネックとなると予想していた教習だが、まずは成功率を上げること
次に速度を20Km/hでクリアできるようにすれば7秒切るだろうとの事だった。
ここの教習は何よりも成功率の向上が第一義で、成功率を上げれば自ずと
秒数も規定範囲になると言う教え方なのだ。
ポイントスラローム(秒数制限、ギア制限無し)
路上にある点をスラロームで抜けていく教習、本物のスラロームはパイロンが
置いてあって気になるが、ここは路上の点だけ見ていけばよいので恐怖を感
じずにアクセルワークの練習が出来ると言うわけだ。
このポイントスラロームは受付の真正面にあるので、入校申し込みをした時に
真正面から見物していた。その時はあんな挙動できねえよとか思っていたが
やってみると結構あっさり動けて面白かった。
車両番号3
今回は車両番号3だった。
吹け上がりもギアもカクカクした車両だったので走りにくかった。
その他
走りなれて来たせいか、周りを見渡せるようになってくる。教習車には大型のガー
ドが付いていて転倒しても体に乗っかって来ないようになっているのだが、CB750の
ガードは殆ど傷無し、CB400のガードは傷だらけというか、削られすぎて錆びてる。
こんな所でも中型と大型の運転技量の差が現れるのだなあと感じた。
※入校から卒業に至るまで、転倒は一回も無かったですな。
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