過去日記)7/27 大型二輪教習 第2段階1~2時間目
7/27 18:40~ 第二段階 1時限目
今日は第二段階の最初の日、色々と体験する日だそうだ。
今日は普二に第二段階初回の人(Yさん)と一緒に教習
1段階目では赤いゼッケンだったのが、2段階は青になる
コーナーリング速度体験
2輪待機所前のコーナーに破線と点線のラインがひいてあり、その間を一定
速度で走り抜けると言うもの。
最初は20Km、次は30Kmで回る。
早すぎると思ったら、クラッチだけ緩めてエンジンブレーキを掛ける、または
軽くリアブレーキを掛けること程度で速度ダウンすべしとの事

走り終わったらブリーフィング
把握できる速度で走ることを教えたかったとの事だった。
Uターン&バランス体験
免許を取り一般道に出たら狭い場所でUターンしたり、バランスを取る必要が
出てくる、そんな時に困らないように練習をするとの事
失速したら足は付いても良いそうだが前ブレーキは禁止、エンジンブレーキか
クラッチ切って速度落とすか、半クラッチか、リアブレーキを軽く当てるかで
速度調整せよとの事
車2台がすれ違える程度の場所で教官に付き従いグルグルと回っていく。軽く
アクセルを回せば簡単にバランスを取り戻せるので足付きも無く、暫くUター
ンを繰り返した。
Yさんは何度か足を付いていたようだった。後日CB400に跨る機会があったの
だが、トルクが無さ過ぎてCB750よりもUターンしにくかった。
教官曰く、CB750、CB400共に重心はタンクの辺りにある、そこを中心として車
体と一緒に体を傾ければ安定してUターンできるようになる。この技術は一本
橋やS字・クランクにも応用が効くのでしっかり出来るようになって欲しいとの
事だった。
危険回避
これはちょっとしたゲームのような感じ。
まず30Km等速走行をする。教官の合図によって次のように危険回避を行う
赤旗があがる → 右へハンドルを切って危険回避
白旗が上がる → 左へハンドルを切って危険回避
両方が上がる → ブレーキングで危険回避
間違いはなかったが、旗が上がってから回避まで遅すぎるとの指摘、
まあ実際の路上でもこんなもんだろう。注意しなければ!
この時間の車両
指定されたのは41番、以前にも乗った「当り」車両だ。
灯火チェックは問題なし、跨ってミラーを直し…あれ?左のミラー緩すぎる
これじゃ走っている最中にあらぬ方角向くんじゃ?と教官に言うと、教官も
確認した上で別車両…6番に乗り換えた。
教習終盤で教官の説明後に乗車しエンジンをかけると…あれ?エンジンかから
ねえ(ノ∀`)
まるでバッテリ上がりしたかのようなセルの回り具合になり41番に乗り換え
(41は教官が押しがけしてエンジンかけて乗っていた)
やっぱこの車両は調子良いな。ミラーが緩くなければ良いのにな…
7/27 19:40~ 第二段階 2時限目
今回は制動を中心とした教習内容となる。
追突模擬
手順は
※ちなみに検定ではエンストは減点なし、40Km/hに達しない場合はやり直し、
ブレーキロックは減点、転倒は中止である。
最初はなかなか難しい。スピードの出し過ぎにビビッてしまって40Km/hまで加速できない。
ちなみに40Km/h出たかどうかは、バイクの前の方にランプがあるので教官にはわかるように
なっている。オーバースピードでも11mあれば止まれるらしいのだがなかなか
思い切って加速できない。とりあえず加速にはムラがあるが停止は安定してきた。
ちなみに後ろブレーキはかけすぎると転倒するので注意、教官の話だと教習中にけがする人って
結構いるみたいです。
最初はなかなか難しい。スピードの出し過ぎにビビッてしまって40Km/hまで加
速できない。40Km/h出たかどうかは、バイクの前の方にランプがあるのでわかる。
オーバースピードでも11mあれば止まれるらしいのだがなかなか思い切って加速
できない。加速ムラがあるが停止は安定してきた。
ちなみに後ろブレーキはかけすぎると転倒するので注意、教官の話だと教習中に
けがする人って結構いるらしい。
最後に、卒検Aコースを憶えておくように言われた。
今日は普二に第二段階初回の人(Yさん)と一緒に教習
1段階目では赤いゼッケンだったのが、2段階は青になる
コーナーリング速度体験
2輪待機所前のコーナーに破線と点線のラインがひいてあり、その間を一定
速度で走り抜けると言うもの。
最初は20Km、次は30Kmで回る。
早すぎると思ったら、クラッチだけ緩めてエンジンブレーキを掛ける、または
軽くリアブレーキを掛けること程度で速度ダウンすべしとの事

走り終わったらブリーフィング
- 神流&Yさんが気が付いたこと
ニーグリップが重要になってくる
速度が速いとコーナーで車体がバンクする
- 教官が注意していたこと
「教習者が何を見ていたか」を見ていた
曲がった先の道路状況(コーナーの先の横から出てくる車の台数、色等)
把握できる速度で走ることを教えたかったとの事だった。
Uターン&バランス体験
免許を取り一般道に出たら狭い場所でUターンしたり、バランスを取る必要が
出てくる、そんな時に困らないように練習をするとの事
失速したら足は付いても良いそうだが前ブレーキは禁止、エンジンブレーキか
クラッチ切って速度落とすか、半クラッチか、リアブレーキを軽く当てるかで
速度調整せよとの事
車2台がすれ違える程度の場所で教官に付き従いグルグルと回っていく。軽く
アクセルを回せば簡単にバランスを取り戻せるので足付きも無く、暫くUター
ンを繰り返した。
Yさんは何度か足を付いていたようだった。後日CB400に跨る機会があったの
だが、トルクが無さ過ぎてCB750よりもUターンしにくかった。
教官曰く、CB750、CB400共に重心はタンクの辺りにある、そこを中心として車
体と一緒に体を傾ければ安定してUターンできるようになる。この技術は一本
橋やS字・クランクにも応用が効くのでしっかり出来るようになって欲しいとの
事だった。
危険回避
これはちょっとしたゲームのような感じ。
まず30Km等速走行をする。教官の合図によって次のように危険回避を行う
赤旗があがる → 右へハンドルを切って危険回避
白旗が上がる → 左へハンドルを切って危険回避
両方が上がる → ブレーキングで危険回避
間違いはなかったが、旗が上がってから回避まで遅すぎるとの指摘、
まあ実際の路上でもこんなもんだろう。注意しなければ!
この時間の車両
指定されたのは41番、以前にも乗った「当り」車両だ。
灯火チェックは問題なし、跨ってミラーを直し…あれ?左のミラー緩すぎる
これじゃ走っている最中にあらぬ方角向くんじゃ?と教官に言うと、教官も
確認した上で別車両…6番に乗り換えた。
教習終盤で教官の説明後に乗車しエンジンをかけると…あれ?エンジンかから
ねえ(ノ∀`)
まるでバッテリ上がりしたかのようなセルの回り具合になり41番に乗り換え
(41は教官が押しがけしてエンジンかけて乗っていた)
やっぱこの車両は調子良いな。ミラーが緩くなければ良いのにな…
7/27 19:40~ 第二段階 2時限目
今回は制動を中心とした教習内容となる。
追突模擬
- 練習方法
教官車両後輪の後端と自車両の前輪の先端が重なるくらいの位置で教官の
左斜め後を併走し、教官が適当な場所で急ブレーキをかけたら即座にブレ
ーキをかけて止まる。
- 結果
教官と併走していた相対位置よりも車長半分程度先に進んで停止
- 目的
併走車が停止して普通にブレーキを掛けた状態でも、これだけ進んでしまう
急ブレーキなら、停車が間に合わない。
今回はずれて走っていたが、直列なら衝突していた。
これはすり抜けの状態を分かりやすく示した物で、バイクの制動距離よりも短い
乗用車が急ブレーキをかけたらほぼ間に合わない。
危険回避は難しいので、車間距離や制動等常に注意してくださいとの事だった。
手順は
- 定位置で待機
- 合図が出たら一定速度(卒検は40Km/h)まで加速
- 定位置でアクセルを戻し、ブレーキング開始
- 11m以内に停止する。
※ちなみに検定ではエンストは減点なし、40Km/hに達しない場合はやり直し、
ブレーキロックは減点、転倒は中止である。
最初はなかなか難しい。スピードの出し過ぎにビビッてしまって40Km/hまで加速できない。
ちなみに40Km/h出たかどうかは、バイクの前の方にランプがあるので教官にはわかるように
なっている。オーバースピードでも11mあれば止まれるらしいのだがなかなか
思い切って加速できない。とりあえず加速にはムラがあるが停止は安定してきた。
ちなみに後ろブレーキはかけすぎると転倒するので注意、教官の話だと教習中にけがする人って
結構いるみたいです。
最初はなかなか難しい。スピードの出し過ぎにビビッてしまって40Km/hまで加
速できない。40Km/h出たかどうかは、バイクの前の方にランプがあるのでわかる。
オーバースピードでも11mあれば止まれるらしいのだがなかなか思い切って加速
できない。加速ムラがあるが停止は安定してきた。
ちなみに後ろブレーキはかけすぎると転倒するので注意、教官の話だと教習中に
けがする人って結構いるらしい。
最後に、卒検Aコースを憶えておくように言われた。
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