キャンプに持って行く調理用刃物
春~夏にかけてキャンプ道具ネタについての情報収集のためにうちのブログへの
来訪者が増える。
PCでこのブログを見ると、右側帯の下の方に検索フレーズランキングが表示
されるが、10位以内のうち、一番多いのは「ツーリングテント」と言うキーワ
ードだ。
これからキャンプを始めようとする人が最初に買うのはテント、シュラフ、マッ
トの三点セット、キャンプ慣れしてきたか元々自炊していた人が次に買うのは
調理道具と灯火類
随分前になるが下記記事を書いた
・2012/4:寝袋ネタ
・2012/5:テントネタ
・2012/7:バーナーとクッカーネタ
既に廃番になってしまった製品があるが、基本的な考え方は変わらないので現
行品情報で改めて記事を起こす事はしない。
んで今回は、食材を調理する助けとなる刃物に関するお話をします。
短いです。
刃物とまな板(初期)
刃物
調理する食材は基本的に一人分で済む筈、旅先のキャンプ地で出会った人と酒を
飲む機会もあるだろう。そんな時にオツマミがあれば?と思うこともあるかもし
れない。
だが、待てよ!基本的に食材は一人分で調達してきているのだから大量の食材を
切る必要は無い筈だ。
そんな時に必要な刃物は?と考えた時に必要な刃物はどんなものだ?
漢の道具的に格好良いのは、アウトドアメーカーのフォールディングナイフだ
ろう。
しかし、ちょっと待て!
普段料理していない人、料理していたとしても包丁しか使わない人が、フォー
ルディングナイフなんて使いにくくないか?
定期的に研がないと切れ味も落ちるだろうし、紛失したりとか~等々考えはじ
めるとキリが無い。
等々考えた末に100円ショップの穴開き包丁+同包丁研ぎ器を装備に追加した。
剥き身では危ないので適当な塩ビ板と厚紙で包丁ケースも作成~
まな板
うちの装備品のサイズ選定の基準はトッピ/パニアケースに入るかどうか?
選んだのはこちら→キャプテンスタッグ抗菌カッティングボード
刃物とまな板(現在)
刃物
グループキャンプで食材をカットしまくる事が多い場合は相変わらず穴開き包
丁を使っているが、ソロの場合やソーセージ、ホットサンド等を切る場合には
キッチンハサミを多用するようになった。
キッチンハサミと言っても洗いやすいステンレス製で、中央から分割して洗え
るので食材カスや汚れが残る事も少ない。
何より装備に入れておいても銃刀法に引っ掛からない!
ただ、ハサミだけでも調理しづらい食品もあるので、ビクトリノックスのペティ
ナイフも装備に追加した。
これでグルキャン以外ではこの二つだけ持ちあるけば良くなったっけなあ。
まな板
キッチンハサミならまな板不要では?と思うが、厚さ1mm以下のプラスチック
ボードはトップケースを圧迫しないので、入れっぱなしなのだな。
相変わらずキャプスタのカッティングボードを使っているが、傷だらけなので
そろそろ買い替えをしないと~と思っている。
今回はこんだけ~
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