そらいろのーと

シルバーフェリー
今回の船は8:45発16:00着
仮眠したとは言え、夜通し走った状態ではほぼ寝るだけの乗船
朝飯と昼飯をコンビニで買い乗船♪

乗船
八戸→苫小牧フェリーは自転車＆オートバイは先に乗船
自転車が乗船口付近に、オートバイは後部の隙間に乗せられる
バイク台数8台

船室
昼便なので雑魚寝でＯＫ
程よく冷房の効いた二等部屋でひたすらに寝腐る。
騒ぐ連中もおらず熟睡できたのはGood

16:00　苫小牧着
何事も起こらずに無事に到着～
しかしバイクは一番最初に積まれた。つまり降りるのは最後の最後
積まれた順は自転車、バイク、トレイラー、乗用車だが、自転車は乗船口近く
だったので、比較的早い下船だったはず。
待てど暮らせどバイクの順番来ないな　(ﾉ∀`)

上陸～
16:30下船
この時間、苫小牧の飯屋は全国チェーンな山岡ラーメンかセイコーマートしか
期待出来ない。
仕方なくそのまま「一般道、摩周湖第三展望台」をスマホナビにセットして何も
考えずに走り始めた。
この時と言うか、事前にまともに検討していればこの後の苦しみは避けられた
かもしれない。

日勝峠（トンネル手前）
曇天ながら路面はドライで雨も霧も無し。
夜間に入り暗くなったが何とか走れる範囲
そろそろ鹿に気をつけなきゃいけない時間

日勝峠（日勝トンネル）
俄かに湿気るトンネル内
トンネルの先濃霧の指示電光表示板
不安大だが今更戻れない

日勝峠（日勝トンネルの先）
限りなく霧雨に近い濃霧orz
後方から轟音を立てて迫る大型トラック
最早恐怖でしかないが、朝までここにいる訳にも行かずコバンザメ走行を試みた。
トラックが来るのは十数分置き、大体２～３台でまとめてくる。
最後の一台が通り過ぎたらコバンザメのように張り付いて走る！
走る、走る、走る……のだが、トラック早すぎ、道を完全に覚えているのかど
うなのか、濃霧でも躊躇なくウハハ速度で走りる！
濃霧で路面も濡れスリップに怯えつつ追走するが、奴らノーブレーキなんじゃ
ないかって速度で走り去っていく。
追いつけなくなっては路肩に退避して、次の集団が来るのを待ってコバンザメを
繰り返しつつ山を降りた。
ここは夜間は二度と通らないorz

十勝の清水町にて給油
これからの行先を言うと鹿注意とのこと
遠方のライトを見て鹿が停止、ライトに向かって突進してくるらしい
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

足寄峠
いつでも逃げられる準備をしつつ走り抜けた。

阿寒横断道路
草木も眠る……鹿怖い
右から左から鹿が飛び出してきてもおかしくない雰囲気
ここはひとつ、40km/h位で走ろう
程なく後方にライトが！？
ハザードをつけて邪魔にならないように路肩停止
そして再びのコバンザメ走行するが、ウハハ速度出しているのに
グングン引き離されるってどういうこったよ？？
引き離していく車の速度は推定３桁以上な印象

阿寒横断道路その２
引き離されてまたのんびり走っていたら程なく後方にライトが！？
ハザードをつけて邪魔にならないように路肩停止
そして再びのコバンザメ走行するが、前の車が急にスピードダウン
なんで？
仕方ないので抜いて、また止まると横に付けられた？？
車の運転手が「ライトがまぶしいんだよ！！」
オラ「ハイビームなんぞしてませんが？？？」
どうやら追走が近すぎ＆その車の車高が低すぎて良い具合？にまぶしくしてしまった
らしい
少し離れて追走しつつ、道の駅摩周温泉で休憩

摩周湖
濃霧である。しかもうっすら明るくなり始める時間
幾ら昼に寝腐っていたとしてもきつい時間
路肩で仮眠して本日？の走行は終了

本日のメモ
今日のお片付け
・初「日勝峠」
　今度は昼に通りたいので、宿題ｘ１追加