愛用テントのフレーム修理
愛用のメインテントはWECHSEL Scout Zero-G Lineというソロテント
メーカーラインナップからは消えているのでショップ在庫しか残ってないかな。
MSR HubbaHP、HubbaNXを経て辿り着いたソロテントですね。
友人のExped Mira1とも比べて自分なりに使いやすいです。
さて、この愛用テントのフレームがぽっきり折れたのは先々月辺りの事
ようやく何とか修理できました。
今までテントフレームが折れたのは3回
1,2回は自分のミス、今回3回目は金属疲労かな。
1回目はDUNLOPのVL32で補修部品取り寄せて交換して修復
2回目はMSR GEARSHEDで個人輸入品で国内サポートが受けられないため、アウトドアショップで売ってた他メーカーで修復
フレームのパイプ径が入手しやすいφ8.5㎜だから何とかなった。
今回のScoutは個人輸入な上にφ9.5㎜というあまり見かけないパイプ径
つまり国内で入手しやすいφ8.5㎜のパイプでは対応できない。
ドイツに補修部品を依頼するか、他の方法で入手するかどちらか。
ドイツメーカーとは購入時に怪しい機械翻訳英文でやりとりしたので、英文でも何とかなる筈
しかし今回は別の方法での修理にトライしてみた。
ここ数年、中華通販が便利になってきてテントの細かいパーツが色々と入手可能になった。
例えばこんなものがパーツ単位で入手できる。
生地やフレームも売ってるので縫製技術があれば一からオリジナルテントの作成も可能。
今回注文したのはこちらのφ9.5㎜のポールを3mで3,000円弱、日本への送料無料。
取引メールを見落としてて入手に2か月ほど掛かってしまった。
配送予定期間:20-35日の商品なので通常なら1か月あれば入手できるはず。
さて、テントポールに組み込み
う~ん寸法ミスって修復した側が5㎜位長い
切り貼りを少なくするためにスリーブの向きが逆だったりもする。
設営には影響なかったのでコレで修復完了とする!
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